「もうネイルサロンに行きたくない!」嫌なネイリスト・ネイルサロン

悩んでいる白くまのイラスト ネイルサロン

 

ネイルサロンに通って10年以上が経ちますが、ネイルサロンで嫌な思いをしたことが何度かあります。

せっかく時間とお金をかけて、ネイルを綺麗にしようとワクワクしているのに、嫌なネイルサロンやネイリストにあたってしまうと、悲しい気持ちや憂鬱な気分になります。

 

suyu
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私が嫌な思いをしたネイルサロン・ネイリストの特徴をまとめてみました。

 

嫌なネイリスト・ネイルサロン「技術不足 知識が乏しい」

私が体験したのは、アートのクオリティが見本と全然ちがっていたり、甘皮処理がきちんとできていなくて甘皮の上にネイルが塗っていてすぐ浮いてきたり、すごくジェルネイルがぶ厚い時がありました。

また、ネイルを外すときの機械がすごく痛い時もありました。

ノーと叫ぶ女性のイラスト

「機械が痛い」「ネイルがすぐ浮く」とお話させていただいたのですが、解消されなかったのでそのネイルサロンに行くのはやめました。

 

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せっかく、爪を綺麗にしようとネイルサロンに行っているのに、仕上がりの悪いネイルに気分が落ち込み、さらには爪を傷めてしまっては本末転倒です。

 

ネイリストは、資格は必要ありませんし、未経験から見習いとして働くこともできます。

もしかしたら見習いのネイリストにあたることもあるだろうし、経験や知識の乏しいネイリストにあたるかもしれません。頻繁に練習台になっていてはたまったものではありません。

 

suyu
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こちらが聞き分けの良い客になっていると、見習いばかりに担当にされることもあるかもしれません。

 

もちろん資格がなくても技術のあるネイリストはたくさんいると思います。予約時などに資格を持っているのかを確認するのも1つの方法かと思います。

3級ではなく2級以上、できれば1級を取得されているのであれば、技術を証明する目安になるのではないでしょうか。

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資格がすべてではないですが、目安にはなりますよね。

また、スピード重視でリーズナブルなサロンも、仕上がりが雑だったり、完成度が低いという話を聞きます。

時間とお金のコスパが良いのは嬉しいですが、「短時間で安い」というのは、それなりに理由があると思いますので、機械でネイルを外すときに自爪が削られたり・・・とかならないように気を付けたいです。

逃げる白くまのイラスト

シンプルなネイルでも、60分~90分。アートが入れば、90分~120分の施術時間がかかります。

 

嫌なネイリスト・ネイルサロン「接客態度が悪い」

私が体験したのは、サロンに行った矢先になんかイライラされたことがありました。接客態度の悪いネイリストは、論外ですよね。

また、他のお客様の個人情報や噂話を話すネイリストもいました。自分も言われたらいやなので何も個人的なことは言えませんよね。

時間とお金をかけて、ネイルを綺麗にしようと楽しみにしているのに、不愉快な接客をされるととても悲しい気持ちになります。

涙を流す女性のイラスト

ネイリストも人間ですので、プライベートで嫌なことがあったり、仕事がハードでイライラすることもあるとは思いますが、プロとして対価をもらっている以上、感情を出すのは客商売には向いていないのではと思ってしまいました。

私の場合、数回担当していただいたネイリストが、感じ悪かったです。婚活がうまくいっていなくてイライラしていて仏頂面で息が詰まりそうでした。

婚活が上手にいっているときは上機嫌で自慢話をしゃべりまくって身振り手振りでしゃべるので、施術する手が止まっていました。

そして、「あのお客さん美容師さんなんですよ~」とほかのお客様の職業を話したり、「あのお客さん若く見えるけれど、〇〇代なんですよ!」とほかのお客様の年齢を言ったり、「私も何か言われてるのでは??」と思いました。

他のお客様の個人情報や噂話を安易に話題に盛り込むのもどうかと感じたのでサロンを変えるきっかけになりました。

 

suyu
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接客態度の悪いネイリスト、感情の起伏の激しいネイリスト、口の軽いネイリストは、こちらのメンタルがやられるので、我慢をしないで担当を変えてもらうか、ネイルサロン自体を変える方が自分のためになると思います。

 

嫌なネイリスト・ネイルサロン「衛生管理が悪い」

テーブルの上や床に、前のお客様の爪の粉が散らばっていたり、道具が散乱、スリッパが汚い、タオルが薄汚れている、トイレが汚いなど、衛生管理の悪いサロンはやめたほうが良いです。

なぜなら、道具の管理や消毒・清掃を怠っているサロンは、道具やテーブルから感染症が移ってしまい健康を害する可能性があるからです。

消毒もしていない道具の使いまわしで爪にカビが生えてしまったり、前の方の粉を吸い込んで呼吸器に影響があったり、ないとは言えませんよね。

掃除をする白くまのイラスト

前のお客様が終わって次の方を向かえる前に清掃をするのは当然だと思いますし、トイレ掃除、スリッパ、タオルなどの清掃は超基本中の基本です。

前の方の爪の粉が散らばっているテーブルに、手を置くのは気持ちが悪いです。スリッパが使い古して汚かったりすると、気持ちが悪くて家に帰ったら、速攻足を洗いたくなります。

そして、長い施術時間の中でトイレをお借りする機会もあると思います。トイレが汚いと一気に気分がさめて、お店全体が汚く感じてしまいます。潔癖症のお客様は耐えられないのではないでしょうか。

キレイを売りにするのですから、サロン全体をキレイに清潔にしてほしいです。

「ネイルサロン衛生管理士」という資格もあるそうですので、そういった資格をアピールしているサロンに行くのも1つの選択肢になると思います。

 

suyu
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せっかく、爪を綺麗にしてもらいに行くのですから、清潔感のあるサロンで気持ちよく施術してもらいたいですよね。

 

嫌なネイリスト・ネイルサロンのまとめ

嫌なネイリスト・ネイルサロンについてまとめてみました。
「技術不足・知識が乏しい」「接客態度が悪い」「衛生管理が悪い」こんなネイル・ネイルサロンに出会ってしまったら、担当のネイリストさんを変えていただくか、新しいネイルサロンを探しましょう。
我慢することは、メンタルがやられますし仕上がりの悪い爪は悲しい気持ちになります。
自分に合った素敵なネイルサロンは必ずあります。

 

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少しでも、参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。