ネイルの施術時間はどのくらい？施術中の会話が苦痛な時の対処法

私は、ネイルサロンに通いはじめて、10年以上になります。
ネイルの施術中は、ネイリストさんと会話を楽しむこともありますが、会話が苦痛な時もあります。

たまに、周りの方から、

• 「ネイルの施術時間ってどのくらい？あまり長いと疲れるよね。」
• 「ネイルの施術中って、無言なの？気まずくない？」
• 「ネイルの施術中の会話ってどんな感じ？私は会話が苦手で・・・。」

などと聞かれることがよくあります。

そこで、今回の記事では、

1. 平均的なネイルの施術時間について
2. ネイルの施術中の会話が苦痛な時の対処法

の２点について、お話したいと思います。

 

平均的なネイルの施術時間

私の場合ですが、

シンプルなネイル（ワンカラーやアートなし）であれば、90分程度です。

アートが2本ずつ入ると、90分～120分程度になっています。

施術の流れは、今までのジェルネイルを落とす→爪切り→甘皮などのケア→ジェルを塗るという工程になっています。

他のネイルサロンでも似たような工程になっていると思います。

1. 今までのジェルを落とす→20分くらい。
2. 爪切りと甘皮などのケア→20分くらい。
3. ジェルを塗って仕上げ→50分くらい。（凝ったアートや本数が多ければもっと時間がかかります。）

ハンドとフット両方になると、単純に倍の時間がかかりますので、ハンドとフット両方の日は、かなり疲れ、「ネイルも楽じゃないなぁ～・・・」と感じることもあります。

しかし、つやつやでキラキラになった爪を見ると疲れも吹き飛びます。

 

ネイルの施術中の会話が苦痛な時の対処法

私も、施術中にネイリストさんと会話を楽しむこともありますが、疲れていたり悩んでいる時は会話を楽しめないので、流れているテレビや映画を見ているとネイリストさんは空気を読んで話しかけないでくれます。

もしあなたが、ネイリストさんと会話を楽しみたいのであれば、こちらからネイリストさんに話しかけると、ほとんどのネイリストさんは、会話にのってくれると思います。

でも会話が苦痛な時は、

ネットの予約の場合は、会話の有無にチェックを入れる項目があれば、事前に「会話なし」にチェックを入れると会話は回避できます。

そういった項目がない場合は、ネイリストさんが話しかけてきても、話題を膨らませなければ、自然にネイリストさんは空気を読んで、会話を遠慮してくれるはずです。

たとえば、「はい」「いいえ」とシンプルな返答のみを返すだけ、もしくはテレビがかかっていれば、そちらに目を向けていると自然と会話は落ち着くと思います。

フットネイルの場合は、手が空くので、スマホを見たりイヤホンをつけていれば大丈夫。

しかし稀に、こちらが話したくないアピールをしているのに、全然空気を読んでくれず、気づいたらネイリストさんがひとりでしゃべっていて自分が聞き役になっているという場合もあります。

とても疲れますよね。

こちらがハッキリ言う勇気がない、または雰囲気を悪くしないために我慢しているのに、何も気づかないネイリストさんもいるかも。

そんな時私は、接客業として空気を読めないのは致命的だと思うので、次回からネイリストさんを変えてもらうかネイルサロンを変えます。

 

ネイルの施術時間と施術中の会話のまとめ

というお話でした。